
私の経験を交えて紹介していきますので、どうぞごらんください!
・赤ちゃんの成長と遊ぶことの関係
・0歳の赤ちゃんとの遊びかた
・0~1歳の赤ちゃんにおすすめのおもちゃ
「0歳の赤ちゃんって、どうやって遊ぶの?」「一緒に遊んであげたいんだけど、どうしてさしあげようか・・・」「0歳の赤ちゃんが遊ぶおもちゃって、どんなんよ?」と、お悩みですか?
今回は、0歳の赤ちゃんの成長と遊ぶことの関係について知りたい方や、赤ちゃんとどうやって遊んであげたらいいのかわからない方、0~1歳の赤ちゃんにおすすめのおもちゃを知りたい方へ向けて書きましたので、参考にしてみてください!
赤ちゃんは遊んで成長してる
赤ちゃんの一日といえば、「泣く」「寝る」「飲む」「遊ぶ」が基本です。
どれも赤ちゃんの成長には欠かせないことです。
今回はその中の「遊ぶ」に注目してみていこうと思います。
・赤ちゃんの成長と「遊ぶ」こと
・遊ぶことのメリット
赤ちゃんの成長と「遊ぶ」こと
赤ちゃんが誕生してから最初の1年は、人生で一番成長する時期です。
赤ちゃんの成長に合わせた遊びをすることで五感を刺激して、できることがどんどん増えていきます。
ただし、ここでいう「遊び」は、私たちが想像しているものとは少し違うかもしれません。
鬼ごっこ 、かくれんぼ 、手遊び 、遊び歌 、おもちゃ 、ゲーム など
私たちにとってはこれらの行動や物、すべてが「遊び」ですよね。 しかし、赤ちゃんは違います。
赤ちゃんは楽しいことが遊びです。つまり、赤ちゃんが楽しければなんでも遊びです。
手足をバタバタ、動くものを目で追う、箱ティッシュの中身を全部出す、たたんだ洗濯物を一枚ずつ取ってなげる、お米を床にまいてみる・・・全部「遊び」です。
赤ちゃんにとっては「好奇心」こそが「遊び」であり、成長を促進させてくれるのです。
あっという間に成長してしまうので、赤ちゃんの表情や反応をよくみて、その赤ちゃんに合った遊びで楽しませてあげたいですよね。

本当にあっという間だから、(ある意味)目がはなせないよ~!
赤ちゃんの成長と「遊ぶ」ことの関係について、月齢別にみていきます。
・0ヶ月~
・3ヶ月~5ヶ月頃
・6ヶ月~8ヶ月頃
・9ヶ月~11ヶ月頃
・1歳頃~
赤ちゃんの成長:0ヶ月~
赤ちゃんは産まれてすぐに目が見えるわけではなく、明るい・暗いがわかる程度なので、パパとママの顔を識別できません。
逆に聴力は発達していて、パパとママの声を聞き分けられるほどと言われています。
1,2ヶ月頃になると、だんだん色がわかるようになり、パパとママの顔もぼんやりと見えるようになります。
そして、頭を左右にフリフリは首すわりの練習、手足をバタバタはハイハイの練習をしているのです。

赤ちゃんの筋トレだー!かっ、かわいすぎる・・・
この時期は遊ぶというよりも、まずはママの体の回復が第一です。できるだけ赤ちゃんと一緒にねんねしましょう。
赤ちゃんのお世話に慣れてきたら、たくさんスキンシップをとったり、優しくお話したり、歌をうたってあげましょう。
赤ちゃんの成長:3ヶ月~5ヶ月頃
3ヶ月頃になると、だいぶ首もしっかりしてきます。うつぶせにすると、頭をしっかりと持ち上げることができるようになります。
全身の筋肉が発達してきて、「あー」「うー」と声を出したり、横向きになろうとしてからだをひねったりするようになります。
自分の手を「なんだこれは?」とでも言っているかのように真剣にながめてみたり、口の中に入れたりします。このような行動を、「ハンドリガード反応」といいます。
音の出るおもちゃを鳴らしながら目で追わせたり、いないいないばあなどで、聞く力や見る力が発達していきます。
赤ちゃんが声を出したら、お返事をしてあげましょう。
赤ちゃんの足を優しくまげたりのばしたり、からだをこちょこちょしたりなど、スキンシップをたくさんとりましょう。
赤ちゃんの成長:6ヶ月~8ヶ月頃
この頃になると完全に首がすわり、全身の筋肉がさらに発達すると、一気に行動範囲が広がってきます。
寝返りができるようになったり、両手を使って遊んだり、目の前にあるおもちゃをつかもうとするようになります。
人の顔を区別できるようになり、人見知りや後追いが始まる子もいます。
腰回りの筋肉が発達してきて、おすわりができるようになります。
中にはおすわりができるようになる前にハイハイやたっちをしてしまう子もいます。

うちの長男がそうだったなぁ~!
だんだん表情が豊かになってきます。
赤ちゃんの反応にあわせて、喜ぶ遊びをしてあげましょう。
たかいたかいや、リズム遊び、手遊びうたなどを赤ちゃんと一緒に楽しんでみましょう。
赤ちゃんの成長:9ヶ月~11ヶ月頃
この頃になると、上手にハイハイができるようになり、つかまり立ちやつたい歩きもできるようになります。
後追いが増し、ママを困らせてしまうこともあるかもしれません。
意思表示をしたり、人のまねっこをしたりするようになるので、「パパはどこ?」というとパパの方をみたり、「バイバイ」をすると手を振るしぐさをまねするなど、簡単なやりとりもできるようになります。
おもちゃや物を使う遊びをしてみると、赤ちゃんのお気に入りのものがみつかるかもしれません。
赤ちゃんと一緒にハイハイをして鬼ごっこをしてみたり、かくれんぼのような形でいないいないばあをしてみるなど、からだを動かす遊びも取り入れてみましょう。
赤ちゃんの成長:1歳頃~ HAPPY BIRTHDAY!
初めての誕生日をむかえる頃には、上手にあんよしている子もいるかもしれません。
小さいものでも器用につかめるようになります。
意思表示がはっきりしてきて、好き嫌いや甘えたい気持ちなどを全身で表すようになります。
意味のある言葉を話せるようになります。

うちの末っ子(2021年8月現在1歳3ヶ月)は「ママ」、「しっ」←おいしい、「あっこ」←だっこ、がしゃべれるようになったよ!
つみきやブロック、おえかきなどで指先を使った遊びをしてみましょう。
赤ちゃんが意思表示をしたら、「これがほしいのね」「楽しいね~!」など、代弁することを意識してみましょう。
ママが反応してくれることで、コミュニケーションの喜びを感じることができます。
赤ちゃんとまねっこしあったり、一緒に楽しみながら遊んであげましょう。
ここまで月齢別に赤ちゃんの成長をみてきましたが、あくまでも目安です。
「この月齢で必ずこれができるようになる」というわけではなく、早い月齢でできるようになる子もいれば、ゆっくりと時間をかけてできるようになる子もいます。
あまり神経質にならずに、赤ちゃんのペースで見守ってあげましょうね!
遊ぶことのメリット
最初に書いたように、赤ちゃんは遊ぶことで成長しています。
成長すること以外にも、遊ぶことはいいことがたくさんあります。
からだの成長だけじゃない
遊ぶことは、視力、聴力、筋力など、さまざまなからだの機能に刺激を与えて、成長を促してくれますが、それだけではありません。
遊ぶことでいろいろなことを学び、経験をつむことができます。
初めておもちゃを渡したときを例にあげてみます。
じーっとながめて形や色を知ります。さわったり振ったり、口の中に入れたりして感触や音を感じます。
うちの末っ子に代弁してもらうと、

このおもちゃはこんな形・色をしていて、手触りはこんな感じで、振るとこんな音がなるんだー!!(キラキラ)
こんな感じだと思います。多分。
赤ちゃんは遊びながら全身で学び、経験しているのです。
赤ちゃんとのコミュニケーション
遊びながらコミュニケーションをたくさんとることで心をゆたかに、そして安心感や幸福感も得ることができます。
コミュニケーションは最高の愛情表現です。
赤ちゃんは言葉を話せないかわりに、全身を使って一生懸命に意思表示をしてくれます。
それに全力で答えてあげましょう。たくさんお話して、たくさん抱きしめてあげましょう。
それができるのもたった数年です。大きくなったら寄ってもこなくなりますから!!(悲)
0歳の赤ちゃんとの遊びかた
ここからは0歳の赤ちゃんとの遊びかたを月齢別にみていきます。
私が今まで経験してきた中で、手ごたえがあった遊びかたも紹介していきます!
赤ちゃんの表情や反応をみながら、楽しく遊べるように参考にしてみてくださいね!
遊びかた:0ヶ月~
産まれたばかりの最初の数か月は、遊びらしい遊びはできません。
遊びというよりは、赤ちゃんとたくさんふれあいましょう。
赤ちゃんが寝てるときは、ママも一緒に休んでくださいね!
赤ちゃんが起きたら、たくさん抱っこして、たくさんお話してあげてください。
ママがゆ~ったりの~んびり、リラックスできると赤ちゃんも安心しますよ!
うたをうたったり、呼びかけながら赤ちゃんのお顔やからだを優しくちょんちょんとさわったり、たくさんスキンシップをとりましょうね!
遊びかた:3ヶ月~5ヶ月頃
3ヶ月~5ヶ月頃のおすすめの遊びはこちらです。
・いないいないばあ
・こちょこちょ
・音ならし
いないいないばあ
この時期になると、いないいないばあでめっちゃ笑ってくれるようになります。
普通に手でやってもいいし、ハンカチやタオルでも楽しいです。

うちの子は、息が止まるんじゃないかっていうくらいめっちゃゲラゲラ笑ってたなぁ。
こちょこちょ
こちょこちょするときのコツは、手と一緒に声にも出すことです。
「こぉ~ちょこちょこちょぉ~!」って感じです。
ほっぺたとか、おなかとか、太ももの内側とかも喜びます。
力加減に気をつけてやりましょうね!
音ならし
音ならしは、いろんな方向から音をならして赤ちゃんの興味をひく遊びです。
手をパチパチならしたり、音のなるおもちゃを使ってもいいです。
「どこでなってるかな~?」「こっちかな~?」「みつけた~!」みたいな感じでお話しながらやってみてください。
音の大きさに注意して、赤ちゃんが驚かないようにしてくださいね!
遊びかた:6ヶ月~8ヶ月頃
6ヶ月頃になったら、こんな遊びをしてみましょう!
・鏡でだあれ?
・手遊びうた
鏡でだあれ?
この時期になると、鏡に映っているのが自分だと認識できるようになります。
鏡の前で「これはだあれ?」「こっちはママだよー!」というように遊んでみてください。
うちの子はめちゃめちゃ反応がよかったです。
鏡越しに赤ちゃんと目を合わせたまま「大好きだよー!ぎゅ~っ」と抱きしめる姿をみせると、赤ちゃんが「愛されている」ということを自分の目で直接見て感じることができます。
これ、本当におすすめなのでたくさんやってあげてください!
手遊びうた
一言で手遊びうたといっても、たくさんありすぎてどれがいいのかわからないですよね。
たくさんある中でも特にうちの子の反応がよかった(個人的にも好き)うた3つを紹介しますね!
その①:ちょきちょきダンス
その②:まあるいたまご
その③:はみだしたチーズ
動画ものせておきますので、参考にしてみてください!
「ぱ!」のところや「イェイ!」のところで、顔や動作を少しオーバーにすると、喜んでくれます。
https://www.youtube.com/watch?v=AlupyPnS_tE「まあるいたまご」は絵本もあって、ひよこ・へび・かいじゅうが登場しますが、動画のように中身を変えてクイズ形式にしても楽しめますね!
「やあ」で、上の子たちまで一緒になってゲラゲラ笑います。
どうぞお試しください・・・!
遊びかた:9ヶ月~11ヶ月頃
この時期になるとさらに行動範囲も広がって、できる遊びも増えてきますね。
こんな遊びはいかがでしょうか?
・ハイハイ鬼ごっこ&かくれんぼ
・ボール&ブロック
ハイハイ鬼ごっこ&かくれんぼ
赤ちゃんが上手にハイハイできるようになったら、ママも一緒にハイハイで鬼ごっこしましょう!
「まてまて~」「つかまえた!」と声をかけながらやると、赤ちゃんもスリルを味わえます。
かくれんぼのように隠れて、「ばあ~!」と顔を出すとめちゃめちゃ笑って楽しんでくれます。
遊びに夢中で赤ちゃんが頭をぶつけたり転んだりしないように、まわりのものや家具などに気をつけて遊びましょうね!
ボール&ブロック
赤ちゃんのおもちゃといえば定番のボール&ブロックです。いろんな遊びかたができますよ~!
まず、ボールは転がす・ブロックはつんだり組み合わせるだけで赤ちゃんは興味津々です。
転がすキャッチボールや、ブロックでトンネルをつくってボールをくぐらせたり、ボーリングのようにつんだブロックをボールで倒したりなど、遊びかたは無限大です。
遊びかた:1歳頃~
1歳頃になると、部屋のすみからすみまで移動できるようになり、ソファーや階段をよじのぼり、いろんな隙間へ入っていきますね。も~、本当に目がはなせませんね。
ちゃんとみているつもりでも、いつの間にか「あっ!」と言わせるようなことをしていたりします。

あっ!と思って目が合ったときにみせる、ニヤリ顔がたまらないよね!
そんな探求心むき出しの赤ちゃんを、どうやって満足させられるかが親の腕のみせどころですね。
・おえかき
・新聞びりびり
・パペット
おえかき
ずいぶんと指先も器用になっている頃なので、おえかきを楽しんでみるのはいかがですか?
赤ちゃんと一緒に、ダイナミックにかいてみましょう!
かいた絵は、1歳の記念アート作品として飾ってみるのもステキですね!
新聞びりびり
新聞じゃなくても、チラシやいらなくなった紙でもなんでも大丈夫です。
思いっきり、びりびりびり~!とやぶいてみましょう。赤ちゃんのツボにはまります。
こちらの紙(神)動画をごらんください。
めちゃくちゃかわいいです・・・。
パペット
パペットを使っていないいないばあをしたり、こちょこちょとくすぐったり、ほっぺたにチョンっとしたりすると喜びます。
ほかにも、パペットを使って赤ちゃんに語りかけたり、うたをうたってみたり、お芝居をしてみるのもいいですね。
赤ちゃんとのコミュニケーションにはもってこいの遊びです。

ここまでいくつかの遊びかたを紹介してきましたが、どの月齢でも共通して言えることは、「赤ちゃんと一緒にママも楽しむことが大事」だということ!
赤ちゃんと思いっきり楽しむことを意識して、お気に入りの遊びをみつけてみてね!
0~1歳の赤ちゃんにおすすめのおもちゃ
赤ちゃんにとっておもちゃは、成長や発達をサポートしてくれる最高の相棒です。
上でも書きましたが、赤ちゃんは遊ぶことで成長していきます。
おもちゃは赤ちゃんの成長に関わる大事な相棒ですから、きちんと選びたいですよね!
そこで、おもちゃを選ぶときのポイントと、おすすめのおもちゃを月齢別に紹介していこうと思います。
おもちゃを選ぶときのポイント
おもちゃを選ぶのってぶっちゃけ難しくないですか?
赤ちゃんが「これがいい!」って言ってくれれば・・・なんて思っちゃいます。
少しでも判断基準がほしいという方は、こちらのポイントをおさえて選んでみてください。
おもちゃを選ぶときのポイントはズバリこちらです。
・五感を刺激するもの
・お手入れしやすいもの
・ステップアップできるもの
五感を刺激するもの
赤ちゃんは全身で学んでいます。
みたい!さわりさい!どんな味!?ママの声が聞こえる!ママの匂いが一番好き!全部五感ですね。
赤ちゃんによって興味の対象はさまざまですが、遊びの中で五感は育まれています。
カラフル・音がなる・いろんな手ざわりや形のおもちゃを活用して、どんどん五感を刺激してあげたいですね。
お手入れしやすいもの
赤ちゃんがおもちゃを口の中に入れてしまうのは仕方ないことです。
口の中に入れることもまた成長することの大事な過程です。
なので、丸洗いできるものや消毒できるものなど、お手入れのしやすいものを選んであげてください。
ステップアップできるもの
赤ちゃんは1年であっという間に成長してしまいます。
月齢に合わせてステップアップできるものや、大きくなってからも長く遊べるものを選ぶのもポイントです。
月齢別おすすめおもちゃ
おもちゃを選ぶときのポイントを踏まえて、月齢別におすすめのおもちゃを紹介していきます。
あくまで私の今までの経験や感想、好みで選んでいますが、参考になれば嬉しいです。
0ヶ月からおすすめ!「ラトル」
産まれたばかりの赤ちゃんのおもちゃといえばラトルですね。
出産祝いとかにもよく選ばれますし、実際に大活躍します。
・はらぺこあおむし にぎにぎラトル
・Dear Little Handsお誕生日おめでとうセット くまのプーさん
【はらぺこあおむし にぎにぎラトル】
まず、このルックスがカラフルでかわいいですよね~。
私、虫が大の苦手なんですけど、はらぺこあおむしとスパイダーマンだけは好きなんです。
カラフル・鈴の音・にぎにぎでカシャカシャ、刺激がたくさんあって赤ちゃんにめちゃんこいいです。
しっぽには歯固めで、かみかみできます。たまにいるんですよ!1,2ヶ月で歯がはえてくる赤ちゃん!
はらぺこあおむし、絵本も歌もあるのでぜひ聞かせてあげてほしいです。
【Dear Little Handsお誕生日おめでとうセット くまのプーさん】
これ、めっちゃかわいくないですか?出産祝いとかにもいいと思います。
おもちゃをにぎれるようになると、自分のお顔に「ゴンッ」ってぶつけちゃうんです。
布製のおもちゃだとぶつけても痛くないし、丸洗いできてお手入れしやすいのでおすすめです。
プーさんは男の子でも女の子でも遊べるのでいいですよね!
3ヶ月頃からおすすめ!「絵本」
ぶっちゃけ、赤ちゃんの頃って言葉とかわからないじゃないですか。
じゃあ、なんで絵本なのか?
絵本を読み聞かせる目的は、赤ちゃんとのふれあい・コミュニケーションにつきるんじゃないか思うんです。
なので、絵本を読み聞かせるという行為自体に意味があると思います!
・だるまさんシリーズ
・くっついた
【だるまさんシリーズ】
絵本のおすすめは、有名なこちらです。
読み聞かせる時のポイントは、「テンポ」と「リアクション」です。
だるまさんシリーズはうちの4歳の息子もいまだに大好きです。
大きくなってからも「だるまさんシリーズ」は大活躍すること間違いなしです。
【くっついた】
題名の通り、「くっついた!」と赤ちゃんとくっつきながら読み聞かせるのがポイントです。
赤ちゃんとのふれあい・コミュニケーションにはぴったりの絵本なのでおすすめです。
6ヶ月頃からおすすめ!「ベビージム」
ベビージムのいいところは、五感を刺激するしくみがたくさんあるところです。
6ヶ月頃はちょうど寝返りが上手になって、ゴロゴロ転がりながら遊びたい時期なので、寝ながら遊べるのもベビージムのいいところだと思います。
・くまのプーさん えらべる回転6WAY ジムにへんしんメリー
・うちの赤ちゃん世界一 スマート知育ジム&ウォーカー ピープル
【くまのプーさん えらべる回転6WAY ジムにへんしんメリー】
くまのプーさん えらべる回転6WAY ジムにへんしんメリーは0ヶ月から遊べるメリーなんですが、6ヶ月頃からでも十分長く遊べる人気商品です。
むしろ、0ヶ月頃よりもよく使って遊んでるよ~というママが多い印象です。
【うちの赤ちゃん世界一 スマート知育ジム&ウォーカー ピープル】
このスマート知育ジム&ウォーカーは名前のとおりウォーカーにもなるので、歩き始める頃まで長く遊べます。
使わないときは、折りたたんでコンパクトにしまえるのも便利です。
9ヶ月頃からおすすめ!「ブロック」と「ボール」
この時期は表情もだいぶ豊かになって、本当にかわいいですよね!
手先も器用に使えるようになってくるので、ブロックやボールを使って一緒に遊んでみましょう。
・Clemmy やわらかブロック
・オーボール
【Clemmy やわらかブロック】
赤ちゃんのボールといえばオーボール!というくらい知名度が高いおもちゃです。
我が家にもあるんですが、1番目の子のときからよく遊んでいて、今2歳の4番目の子が夢中で遊んでいます。
・・・ということは6年くらい使っているんですね~!
それでもへたったり壊れたりしないで、子ども達の遊び相手になってくれています。
1歳頃からおすすめ!「クレヨン」と「パペット」
おえかきは脳の発達や表現能力を高めてくれますし、かいた絵は成長の過程として形に残すことができます。
パペットは、コミュニケーションをとるのに最高のおもちゃです。
大きくなってからも、言葉を話したり聞いたりするなどの会話にとても役立つのでおすすめです。
・ベビーコロールクレヨン
・アンパンマンハンドパペット
【ベビーコロールクレヨン】
赤ちゃんがにぎりやすい、かきやすい形になっていておもしろいですよね!
このクレヨン、中心に穴が開いているんですが、誤って口に入れてしまったときに吸い込まれないための穴なんだそうです。
成分も、身体に害がないことを表すAPマークが付いているので安心ですね。
初めてのおえかきにはぴったりのクレヨンです。
【アンパンマンハンドパペット】
みんな大好きアンパンマン!のハンドパペットです。
こちらのアンパンマンのパペットは17センチと小さめなんですが、28センチの大きめサイズもあります。
バイキンマンや食パンマン、カレーパンマンのパペットもあるので、赤ちゃんの好みに合わせて選んでみてくださいね!
まとめ
この記事をおさらいしていきます。
・赤ちゃんは遊びながら成長している
・成長には個人差がある
・からだの成長だけではなく、学びや経験がある
・コミュニケーションで心がゆたかになる
・安心感、幸福感が得られる
0ヶ月~:たくさんスキンシップ
3ヶ月~5ヶ月:いないいないばあ・こちょこちょ・音ならし
6ヶ月~8ヶ月:鏡でだあれ?・手遊びうた
9ヶ月~11ヶ月:ハイハイ鬼ごっこ&かくれんぼ・ボール&ブロック
1歳頃~:おえかき・新聞びりびり・パペット
・五感を刺激するもの
・お手入れしやすいもの
・ステップアップできるもの
0ヶ月~:「ラトル」
・はらぺこあおむし にぎにぎラトル
・Dear Little Handsお誕生日おめでとうセット くまのプーさん
3ヶ月頃:「絵本」
・だるまさんシリーズ
・くっついた
6ヶ月頃:「ベビージム」
・くまのプーさん えらべる回転6WAY ジムにへんしんメリー
・うちの赤ちゃん世界一 スマート知育ジム&ウォーカー ピープル
9ヶ月頃:「ブロック」と「ボール」
・Clemmy やわらかブロック
・オーボール
1歳頃~:「クレヨン」と「パペット」
・ベビーコロールクレヨン
・アンパンマンハンドパペット
いかがでしたか?赤ちゃんの成長と遊ぶことの関係についておわかりいただけたでしょうか。
何度も言いますが、成長のスピードは赤ちゃんによってさまざまです。
まわりと比べたりせずに、今はママと赤ちゃんのペースで一緒に遊びを楽しむことが一番です。
赤ちゃんと一緒にのんびり成長していきましょうね!
最後までお読みいただきありがとうございました!

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